瓦粘土で手形を押しに | 淡路島 瓦 体験 観光 グルメ かわらや

瓦粘土で手形を押しに

 
南あわじ市の安富白土瓦さんへ子ども二人を連れて3人で行ってきましたよ。ニコッ


時計の数字は瓦粘土でできてるんですよ。
続きはこちら♪(もうええって)
ここでは瓦粘土を使った彫刻体験教室をやっており、連日多くの観光客でにぎわっているようです。また、工房に隣接された「かわらや」で美味しい猪豚肉の焼肉を賞味することができます。つい先日も「おはよう朝日です」のロケがあったそうです。(ちなみに、ここのお隣にある前川家畜病院の娘さんは、以前「おは朝」にレギュラー出演してました)壱号一家は、子どもたち3人の手形を押した瓦タイルを作る目的で訪れました。

兄は自分の名前を入れる場所を真剣に検討中。

妹はひたすら粘土遊び(笑)
この子らは粘土板に手のひらを押し付けて手形を押します。こないだ生まれた次男は、来られる状態ではないので(当たり前ですね)、事前に取った手形と足形のコピーを粘土板に写して壱号が彫りました。それぞれの名前を長男の手を握って一緒に書き込みました。生年月日は長男が3人分を一人で書きました。妹はひたすら粘土遊び(笑)約1時間で3枚完成。

緊張するねぇ。

続いてはお待ちかねの「かわらや」での食事です。 
 わざと小さめに作ってある扉をくぐって中に入ると、内装は竹と瓦で天井と壁を飾ってあってなかなかいい雰囲気。

 かわらやさんの売りは、新鮮な猪豚肉、玉ねぎ、ご飯をすべて淡路島産で提供してくれること。さらにそれらの食材を鉄板や網などではなく、なんと屋根用の瓦の上に乗せて焼くんです。もちろん、瓦は1回きりの使用でそれだけでも豪華な感じ。
 
 これが猪豚肉。さっぱりしているだけでなく、生育に細心の注意を払っているため半生でも十分美味しいとのこと。柚子を絞って藻塩につけていただくと絶品!ポン酢やしょうゆ、塩コショウなどいろんな味付けを楽しめます。ちょっと変わっているのは、脂身の部分はワサビをつけていただくやり方もあります。瓦は鉄板よりも焼くのに時間がかかりますが、その分じっくり火が通って焦がすこともありません。


 心ゆくまで楽しみました(肉が美味しく焼けた頃合に娘がトイレに行きたがったり、水を汲みに行くのに兄妹で争ったりしたことは記憶にないです)

 作品の完成は大体1ヵ月後。手元に届いたら、この3枚をとっておきの場所に飾る予定です。
安富白土瓦さんの瓦彫刻体験教室、淡路島観光にいかがですか?マジでお薦めです

2011年12月16日

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